西村明宏の発言 (国土交通委員会)

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○西村(明)委員 笹子トンネルでも、とうとい人命が失われました。今まで公共事業というと、新しいものをつくっていく、そういった側面が強調されておりましたけれども、これからは、人命やさまざまな資本を守っていくために、整備、メンテナンスの部分というのは非常に大きなウエートを占めていくと思います。さらなるお力添えを賜りたいと思います。
 次に、インフラ整備を支える建設産業の活性化についてお伺いをします。
 今まで三つお話しさせていただきました。東日本大震災からの復興、防災・減災対策、そしてインフラ老朽化対策。こうしたものを早急に進めていく上で、社会資本整備を支えている建設産業の果たす役割というものは非常に大きいものだと思います。また、安倍内閣が進めている成長戦略、我が国の成長戦略を描く上でも、地域の基幹産業である建設業の活性化は重要なテーマだと思います。しかし、実情は疲弊し切っている、これが現在の姿だと思います。
 例えば、急な豪雪。本年は非常に雪が多かったです。そうしたときに、大雪になった、除雪をお願いしたいとお願いをした場合でも、資材がない、申しわけないけれどもできませんという例が多々ございました。自分の会社でその資材を抱えていく余裕がなくなってきている。だから、工事が入ったときだけリースで借りてやっていく。今、そういった状況に建設産業全体がなってきているのではないかと思います。
 急な災害が起きたり、そしてまた急な自然災害も含めて、対応してもらう、そういった体力をしっかりと持っていただかなきゃいけない。決してその産業を特に手厚くするということではなくて、国を守るために建設産業が頑張っていただかなきゃいけない。
 そういった意味で、その振興化、活性化に向けての取り組みを松下大臣政務官にお伺いいたします。

発言情報

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発言者: 西村明宏

speaker_id: 15092

日付: 2013-03-15

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会