鶴保庸介の発言 (国土交通委員会)
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○鶴保副大臣 鉄道は私の方から御報告をさせていただきます。
東北新幹線については、震災発生後、四十九日という非常に早い段階で復旧がなされました。
一方、在来線につきまして、まず経営の大変厳しい第三セクター旅客鉄道については、復旧費用のほぼ全額を実質的に国が負担する特別な支援措置を講じております。この結果、ひたちなか海浜鉄道においては全線が復旧、三陸鉄道においては、四月三日に南リアス線の盛—吉浜間が復旧した等、来年四月ごろの全線運転再開に向けた取り組みが着実に進められております。
そのほかのJR東日本の在来線の各路線についても、三陸海岸及び原発警戒区域等を除く区間については、復旧あるいは復旧に向けて着実に整備が図られております。
一方、JR大船渡線及び気仙沼線につきましては、仮復旧としてBRTが導入されました。
JR山田線も含めたこれらの路線につきましては、国土交通省、復興庁、沿線自治体、JR東日本等で構成する復興調整会議の場において、まちづくりと一体となった鉄道復旧について検討を進めております。
鉄道の復旧は、被災地域の本格的な復興を図る観点から極めて重要な課題と認識しております。引き続き、鉄道復旧に向けた取り組みを進めてまいる所存でございます。