麻生太郎の発言 (財務金融委員会)
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○麻生国務大臣 今回の改正で、金融所得課税の一体化というものを進めて、一定の公社債の利子とか譲渡損益、そういったものを上場株式などの配当、譲渡損益と通算できる、両方できるというようにしております。おわかりと思いますが、これは一つの大事なところです。
例えば、株式と国債の双方に投資をしているという場合であっても、仮に株式投資で損失、損金が出たとしても、国債の利子所得と一緒に相殺できないという税制上の問題というのはこれによって解消されるということになろうと思います。先ほど大口の話をしておられましたけれども、そういうことだと思います。
このように、大口、小口を含みますさまざまな個人の投資家につきましては、今回の税制改正によってリスクの軽減が図られると存じますし、また、投資しやすい環境が整っていくことになっているのではないか、そう期待をしております。