古本伸一郎の発言 (財務金融委員会)
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○古本委員 大臣、お待たせしました。
議員定数の削減なんです。
昨日の本会議のやりとりは、けさの報道を見ていても、じくじたる思いがございます。私どもの現在の執行部としても、きのうの本会議に出て堂々と反対の論陣を張るべきだという意見もあれば、野党の共闘もある中で欠席戦術をとるべきだ、いろいろありました。
一番のポイントは、去年、当時一回生の皆さんが大変多くいました、その皆さんが、消費税をお願いする前に、せめて自分たちが隗より始めないと国民にその負担をお願いできないということで、涙ながらに訴えてきたわけです、当時、推進していた我々執行部側に。そのときに、議員定数を削減したら消費税を上げていいなんということは国民は誰も言っていません。ただ、定数削減さえできないような議員たちに増税のお願いはされたくないという声があると。そのとおりだと思いました。
したがって、この二月十七日の閣議決定には、異例ではあったんです、なぜならば、歳入改革である税法改革を議論している社保・税一体改革の中に行革というセッションを構え、とりわけ議員定数の削減ということを明記したんです。
今、内閣官房の説明によると、これは生きているということでありまして、大臣、〇増五減は、これは憲法違反じゃないかという議論の中でのやって当たり前の話でありまして、問題は定数削減なんです。こちらの方が議論に上がっていない中で、私どもは、きのう、ああいう形での、賛否分かれましたよ、分かれましたけれども、断腸の思いで反対ということで整理したんだと思うんです。
議員定数削減をやらずして消費税の引き上げはおよそ国民にお願いできないと私は思いますが、大臣の御所見を求めます。