麻生太郎の発言 (財務金融委員会)
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○麻生国務大臣 基本的には、これまで国債が最もかたい金利、利回り、利得を得られる種類の商品だったものが、株がこれだけ上がってくると、株の利幅の方が大きいとなれば、金融業として当然そういったものに振ってくるというのは常識的なところだろうと思いますから、ある程度こういったことが起こるであろうということは、私どもとしては想像にかたくないところですので、そこは、日本銀行がいろいろな形で調整をされ、一回にぼんというのではなくて二回に分けるとか、いろいろな形で今対応をしておられるように見受けられます。
いずれにしても、これまでずっと低金利で悩んでいて、十数年間悩んでいた企業、経営側にしても投資家にしても、今、株というものに目が久しぶりに行っているという面は、国債から株式の方に目が移ったりなんかしたり、いろいろな要素がありますので、これがと言えるものが一つあるというわけではない。さまざまな要素がかみ合っておるだろうとは思います。