山田賢司の発言 (財務金融委員会)
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○山田(賢)委員 ありがとうございます。
企業の貸し出しに関してはこういったお考え。
この一方で、個人の住宅ローンなんかも金利がここのところ急上昇して大変じゃないか、こんな批判なんかも聞こえてくるわけです。ここ三カ月で〇・四%台から〇・九%台に上がった、倍に上がったじゃないかということを捉まえて、金利が急上昇したというような御批判もあるんですけれども、お手元、二枚目にお配りしておるグラフで見ますと、長期的に見ると金利は依然低金利な状況にあるわけでして、かつては、バブルのころは八%台の金利が、今もう〇・四か〇・九か、そういった次元のレベルでございます。
むしろ、個人の住宅ローンが金利が急上昇して借りられなくなるというよりは、個人が一生懸命頑張ってローンを組んで二千万で買った家が、デフレによって価格が下がって一千五百万になったとか、こんな状況だと、いつまでたっても危なっかしくて、家を買ったりローンを組んだりできない、このように考えるわけでございます。
むしろ、もっとインフレになるなというと、今のうちに買っておこう、そういった意欲が湧いてくるんじゃないかと思いますが、麻生大臣の御見解、教えていただければと思います。