田所嘉徳の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)

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○田所委員 自由民主党の田所嘉徳でございます。よろしくお願いをいたします。
 今国会は、大変大きな改革がなされる国会だなというふうに思っております。この倫選特におきましても、過日、ネット選挙を可能とする審議も行われました。これも、たしか前回の参院選でありましたでしょうか、そのころも、もう解禁前夜であるというようなことも言われたときもありましたが、なかなかできなかった。これが前進もしたわけでありますし、さらには、マイナンバー制度につきましても進んでいるわけでございます。
 そして、最高裁の違憲判断を受けての定数の格差の是正ということでございますが、これも大きな課題でありました。しっかりと進めていかなくちゃならない。まして、議員がみずから律していかなければならない事柄である。そういう中にあって、やはり十分な審議というものが必要であります。
 そういう中にあって、委員長から催告まで受けても野党が出てこないということは、まことに理解不能でございまして、まことに残念でありますけれども、やはりしっかりと議論をしていかなくてはならないというふうに思っているわけであります。
 まず、先ほど質問にございました、総務省が試算をしてみますともう既に格差が二倍を超えている、だから是正にならないんだというような報道がされておりましたけれども、それが、そんなことはやっていないと。大変安心をしたわけでございます。
 私は、これを見た人は、あたかも無駄な是正策を強引に進めようとしているというふうな印象を受けたと思うんですね。それはおかしいということですし、そんなことはなかったということですから、こんな報道に対する考えをまず大臣にも示していただきながら、最初に確認したいのは、本法案によりまして区割りの見直しを行う、そして、平成二十二年の国勢調査による選挙区割りの最大格差が一・九九八倍となるわけでございます。これで二倍未満となって、政府は、これによって、最高裁で判断された考慮すべき要件を加味して違憲状態が解消されるというふうに確信をしているのか、その点についてお聞きをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 田所嘉徳

speaker_id: 28761

日付: 2013-04-18

院: 衆議院

会議名: 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会