新藤義孝の発言 (総務委員会)
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○新藤国務大臣 とてもよい大事な指摘だ、このように思います。
そして、そもそも、まず、委員が最年少、自民党の最年少議員、これは自民党だけじゃないのかしら。(今枝委員「全体です」と呼ぶ)全議員の中の最年少議員か。ああ、すばらしいですね。そして、しかも、医師という安定的な職業をかなぐり捨てて、国会の場という不安定なところに飛び込んできてくれた。その志はぜひ称賛したい、私はこのように思いますし、何よりも、そういう若い世代、そして処理能力の高い、きちんとした見識を備えた人間が政治の場で新しい風を吹かせてくれる、このことを私も大いに期待をしたいと思います。
私も、同じ思いで入ってまいりました。今も同じ思いでいます。しかし、考えてみると、あなたとはほとんど親子の状態になっておりまして、改めて時間というものを感じております。そういう中で、きょうは初質問で、立派な質問をしてくれていることを、すごいなと思います。
その上で、今の医師としての問題意識もあると思います。
御案内のように、社会保険診療というのは、国民に必要な医療を提供するという高度の公共性を有することから消費税非課税、こういうふうにしていたわけであります。しかし、高額な投資を行っている個々の医療機関では、診療報酬では賄い切れないとの負担感があるのも、御意見は承知しています。
しかし、これにつきましては、今回の消費税の引き上げに際して、厚労省に設置される中央社会保険医療協議会のもとに分科会が設けられます。そして、医療保険制度における適切な手法の検討を行うことになっています。
これは当然大きな問題ですから、そういった審査の機関、検討の機関ができますから、そこの中でしっかりと検討が進められることを我々としても注視をしていきたい、このように思っていますし、また、税制の抜本改革法、こういったものを踏まえながら、医療に係る消費税のあり方は検討していかなくてはいけないんじゃないか、このように考えています。