田所嘉徳の発言 (総務委員会)
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○田所委員 茨城一区の田所嘉徳でございます。
水戸黄門のふるさとであります。水戸黄門は必ず決められた時間の中で事件を解決するということでございますので、明快な答弁をお願いしたいと思います。
まず、地域情報の的確な提供体制の整備についてお伺いいたします。
皆さんの御尽力によりまして、昨年の三月に全ての地上波のテレビ放送がデジタル化して、高画質で安定した放送の受信が可能になりました。しかし、これで一件落着、全て満足というものではありません。積極的な利活用が必要で、地上波の一定エリアの情報提供ができるという特性を生かした、より有用なものとしなければならないと思います。
ところが、地元のニュースや気象情報、行政サービスなどに関する県域放送が、その県の範囲をカバーすることができないために、隣接する他県の放送は入るが、肝心な地元の情報が入らないという問題が生じております。例えば、私の地元の茨城県の県西では、スカイツリーからの電波に加えて、NHK宇都宮局、前橋局からの電波が混在して、肝心な地元の放送はアンテナが別途必要になるということであります。これらをどう解決するか。
また、各地域に対応した情報提供の重要性を十分認識し、各県に放送局を有していて地域の情報収集能力が高いNHKがきめ細やかな情報発信をすべきと思いますけれども、今後の対応についてどのように考えるか、お伺いをいたします。