松田学の発言 (内閣委員会)
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○松田委員 議論をしっかりしてから法案の方に入るという御答弁だったと思いますが、道州制が言われてかなり長い歴史がありまして、前の小泉政権のころから数えてももう十年ぐらい経過しているという中で、なかなか実際には反対論も非常に多いということであります。
その中の一つに、やはり一つの広域経済圏をつくってグローバル経済にきちっと競争していこうという考え方が道州制の根っこにあるんですが、グローバル競争をやるためには、中核都市に都市集積をつくっていかなければならない。そうなってくると、道州の中核都市以外の地方からどんどん吸い上げられていって衰退していくんじゃないかという懸念もあろうかと思います。また、基礎的自治体、市町村からは、新しい中央集権が道州内に生まれるんじゃないかといったようないろいろな反対論があるんですが、そういった懸念に対してはどのように大臣はお考えでいらっしゃるでしょうか。