福田昭夫の発言 (内閣委員会)
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○福田(昭)委員 何か非常に頼りないんですけれども、今まで内閣府が発表したGDPデフレーターの予測、それから名目GDPの予測と実績を見てみますと、ことごとく実は外れているんですよね、残念ながら。
まさに、二〇〇一年からずっと見てきても全部外れて、例えばGDPデフレーターなども、もう二〇〇二年でプラスになる、そういう予測を発表して、毎年毎年、もう二〇〇三年には、二〇〇五年には、六年には、七年には、八年には、一一年、一二年にはプラスになると発表してきて、全部実はマイナスなんですよ。
それから、名目GDPも同じでして、もうそれこそ二〇〇五年には六百四十兆円ぐらいになる、二〇〇九年もそれぐらいになる、そういう名目GDPも非常に大きくなるという予測を、二〇〇一年から、特に二〇〇四年ごろからですか、ずっと予測を発表しているんですが、実は全部これは外れているんですよ。しかも、名目GDPは、先ほど申し上げたように、どんどんどんどん小さくなっている。
こういう状況ですから、内閣府が使っている計量経済モデル、これを変えるべきなんじゃないですか。内閣府の予測ではよく出過ぎちゃっていて、全く適切な判断ができないんじゃないでしょうか。いかがですか。民間の方が当たっていますよ。