中丸啓の発言 (内閣委員会)
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○中丸委員 私の住んでいる広島は、横田めぐみさんが一時期おられたところで、拉致被害者を救う会の皆様とか、実際に今でも広島で活動されておりまして、今月の二十六日にも街頭で署名運動を継続してやられるというふうに聞いております。
そういった中で、実際に今、そういう被害者の会の皆様も、もちろん御両親とかは非常に高齢化も進んでおりまして、とにかく一日も早く娘の顔を見たい、会いたいという御意思を示しておられるので、日本は相当強い決意があることを知らしめていく必要があると二十日の日に安倍総理が参議院の決算委員会の中でおっしゃられていたということなので、その強い決意があると知らしめるというところを、やはりより具体的に、より強力にぜひ推進していただきまして、一日も早い解決をお願い申し上げたいと思います。
それでは、少し質問をかえまして、平成二十五年度の予算の中にも組み込まれているんですけれども、F35A次期主力戦闘機についてちょっとお伺いをさせていただきたいと思います。
航空自衛隊は、老朽化したF4EJ戦闘機にかわるFX次期戦闘機として、ロッキード・マーチン社のF35を採用、これはAタイプを採用することに決められました。
去る四月二十三日、BSフジのプライムニュースにおいて、次期主力戦闘機F35、日本が選択した戦略と題した回に、森本前防衛大臣それから佐藤正久防衛大臣政務官が御出演されて、一緒にF35について語られたようですが、その御発言の中で、お二人の言われるところで、ちょっと私の中でひっかかる部分がありまして、それをきょうは質問させていただきたいと思います。
基本的に、全面的に、F35Aの採用、国内生産を是として進んでいると思うんですが、そもそも政府、防衛省はF22ラプターを望んでいたわけですけれども、結論としてアメリカが輸出を認めなかったということでしたが、これがF35に選定されるまでの期間、何度も交渉を繰り返して、防衛省、空自も含めて、ひたすらある意味米国の心変わりを期待していた、そのために非常に時間を浪費してしまったという見方もできると思うんです。
その間、約六年間、もちろんF4EJの老朽化が進んで、その上、国内にラインのあったF2型、F2の生産ラインも閉じてしまっていると思うんですね。このため、住友電工などのメジャーな戦闘機ベンダーを含め、少なくない企業が戦闘機の生産から手を引いた、つまり、生産メーカーからレッドカードを突きつけられたという意見もあると思うんですが、そこについて、いかがでしょうか。