高市早苗の発言 (予算委員会)
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○高市委員 おはようございます。自民党の高市早苗でございます。
本日は、貴重な質疑時間を賜りました。同僚議員の皆様に心から感謝を申し上げます。
本日の質疑でございますけれども、一部、自民党の政権公約二〇一二、そしてまたJ—ファイル二〇一二の記述を引用させていただきます。
この小さい方の政権公約二〇一二は、昨年十二月十六日投票でございました総選挙におきまして、自民党本部から中央選挙管理委員会、つまり総務大臣に届け出をいたしました。これは正式な選挙公約でございます。そして、このJ—ファイル二〇一二、かなりボリュームのあるもので、中長期的な政策も含まれておりますが、我が党の総合政策集という位置づけでございます。
本日は、安倍内閣が発足いたしましてから私にとって初めての質問の機会でございますので、まずは、総理の政治姿勢についてお伺いをいたします。
第一に、国民との約束に対する姿勢について伺います。
野党でございました三年三カ月、自民党所属の国会議員そしてまた支部長たちは、全国各地、歯を食いしばって歩き回り、多くの切実な声を伺い、そのお声を党本部に持ち帰って必死で議論を積み重ね、そして、その集大成として、この政権公約二〇一二を作成いたしました。
まさにこれは、野党でしたから当たり前のことなのですけれども、各省庁の政策のホッチキスどめでもなく、官僚の声が入ったものでもございません。政策担当の国会議員たちが、みずからパソコンに向かい、文章を練り上げたものでございます。
この政権公約なのでございますけれども、私たちが必死でつくったものでございます。まさに安倍内閣はこの政策を実現してくれる内閣、だからこそ、私たちは期待を持ち、そしてまた、大変厳しい問題もさまざまありますけれども、全党挙げて、一致して、安倍内閣をお支え申し上げている、そういう状況でございます。
さて、安倍総理は、この公約をつくった当時も、そして今も自民党の総裁でございますけれども、この政権公約二〇一二に私たちが示しました理念、そしてまた各政策について、しっかりと守り抜いていただく覚悟はおありでしょうか。国民との約束についての総理の基本姿勢を伺います。