麻生太郎の発言 (予算委員会)
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○麻生国務大臣 このたび、平成二十五年四月一日から五月二十日までの期間について、暫定予算を編成いたしております。その概要について御説明申し上げます。
まず、一般会計について申し上げます。
今回の暫定予算におきましても、暫定予算が本予算までの応急的な措置であることに鑑み、暫定予算期間中における行政運営上必要最小限の金額を計上することといたしております。
そのうち、公共事業関係費につきましては、暫定予算期間中における事業の継続的執行を図るため、一般公共事業費につきましては、平成二十五年度予算額のおおむね十分の三を目途に計上することとし、その内容において、積雪寒冷地の事業についてはその円滑な実施を図り得るよう特別の配慮を加えるなど、所要額を計上することといたしております。
また、地方財政につきましては、四月に交付する地方交付税交付金等に係る所要額を計上することといたしております。
なお、新規の施策に係る経費につきましては、期間中に特に必要があるものを除き、原則として計上しないことといたしております。
歳入につきましては、税収及びその他の収入についての暫定予算期間中の収入見込み額を計上するほか、公債金につきましては、公債事業費等の計上額の見合いとして、暫定予算期間中において財政法の規定により発行する公債に係る収入見込み額一兆五千五百億円を計上することといたしております。
以上の結果、今回の一般会計暫定予算の歳出額は十兆一千八百八億円、歳入金額は二兆四千百九十二億円と相なります。
十兆七千六百十六億円の歳出超過となりますが、国庫の資金繰りにつきましては、必要に応じ財務省証券を発行することができることといたしております。
次に、特別会計及び政府関係機関の暫定予算につきましても、一般会計に準じて編成をさせていただきます。
なお、財政投融資につきましても、一般会計に準じて、株式会社日本政策金融公庫等四機関に対し、総額二兆四百四十二億円を計上いたしております。
以上、平成二十五年度暫定予算につきまして、その概要を御説明いたしました。
何とぞ、御審議の上、速やかに御賛同賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。