牧原秀樹の発言 (予算委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○牧原委員 ありがとうございます。
 この財政再建の問題というのは、私は本当に、未来のことを考えて、我々の世代がやらなきゃいけないことだと思います。ぜひ、総理におかれましては、あのときの思いをそのままこの機会で実現していただきたいと思いますし、私たちもそれをしっかりお支えしたいと思います。
 続きまして、今、甘利大臣の方からもございました、安倍政権のいわゆるアベノミクスと言われている一本目の矢、二本目の矢は既に放たれたという理解があるんですけれども、三本目の矢について、何となく今、政府の産業競争力会議等で出るのを待っているんだというふうに受けとめている方が多いんですね。しかし、私はそうは思わなくて、既にいろいろ打たれている手全体が三本目の矢になっていると理解をしております。
 特に、私にとりましてはライフワークでもございます世界の中での通商戦略について、三月十五日に、大変難しい中、TPP交渉参加の御決断をされ、そして二十五日には、ファンロンパイEU大統領と日・EUのEPAの交渉の開始を合意されて、翌二十六日には、これは前政権で交渉入りを決めたことではございますが、日中韓の交渉がいよいよ具体的にスタートしました。
 これは、私は専門家として申し上げると、本当に何十年も課題になっていたことがこれだけ短期間に一気に動き出したというのは、歴史的な偉業だと思います。ただ、これはまだ交渉に入ったという段階でございますけれども、世界をまたぐ、日本を軸としたような通商戦略というのは、まさにこの三本目の矢の大事な部分じゃないかと思いますが、この点についての総理の御見解をお伺いします。

発言情報

speech_id: 118305261X01620130328_016

発言者: 牧原秀樹

speaker_id: 28289

日付: 2013-03-28

院: 衆議院

会議名: 予算委員会