三木圭恵の発言 (予算委員会)

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○三木委員 私は、平沼赳夫代表代行がたちあがれ日本を結党したときに入党いたしまして、参議院選挙に出馬をして、落選して、二年半浪人生活をしておりました。その後、太陽の党と日本維新の会が合流いたしまして、今、日本維新の会の議員としてここに立たせていただいております。それまでは、兵庫県の三田市というところで市議会議員を務めておりました。
 新人ではございますけれども、地方議員出身者としての視点と、また、二人の子供を子育てしてまいりましたので、母親としての視点から、道徳教育の問題について質問をさせていただきたいと思います。
 下村大臣は、さまざまな場面で、日本の保守を代表する、日本の伝統と文化をこよなく愛する政治家である、そのように認識させていただいております。このような場で質問させていただくことを大変光栄に思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
 まず初めに、いじめの問題の本質的な解決に向けて、心と体の調和のとれた人間の育成に取り組む観点から、道徳教育の抜本的な充実を図るとともに、新たな枠組みにより教科化されたいということが教育再生実行会議の方から提言をされまして、それを下村大臣の方でお受けになって、このたび、道徳の懇談会、懇話会も設置されるということで、道徳の教科化に向けて邁進されているということで、非常に私としては喜ばしい限りのことであると思っております。
 その中で、今、日本の教育現場の中で道徳の時間というものがどういう時間に充てられているか、そういった実態も大臣の方はよく把握して、道徳の教科化というものを実行しなければならないとお思いになって、この道徳の教科化が進められることであると私は思っております。
 その中で、私の子供が通う小学校の校長先生が、いじめに対して子供たちに話をしたことがございました。それを保護者として聞いていたことがあったんですけれども、まず、子供たちに三つの勇気を持ちなさいというお話を校長先生がされました。一つ目は、いじめを見たらそれをとめる勇気、その勇気がなければ、そのいじめに加わらない勇気、その二つ目の勇気もなければ、三つ目の勇気というのは、おうちに帰って保護者に相談する、もしくは学校の先生に相談する、そういった勇気を持ちなさい、そういったお話だったんですね。
 私は、この話を聞いていて非常に、大丈夫かな、日本の道徳観念というか、規律というか、そういったものが大丈夫かなということが心配になったわけでございます。道徳の価値観というものは、人によってそれぞれ違うものだとは思いますけれども、普遍的に、世界の中でこれはやはり守っていかなければいけないという価値観であるとか規範性であるとかというのは、やはりあると思うんですね。
 この道徳の教科化に関して、いじめの問題とリンクをさせて道徳の教科化ということが提言されているわけですが、大臣は、どこまで踏み込んで子供たちに道徳の価値観というものを教えようと思っていらっしゃるのか、その判断というか、決意というか、そういったものをお聞かせいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 三木圭恵

speaker_id: 927

日付: 2013-04-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会