安倍晋三の発言 (予算委員会)

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○安倍内閣総理大臣 土曜、日曜にモンゴルを訪問いたしまして、モンゴルの大統領、そして首相、また議長と会談を行いました。その際、日本とモンゴルは、自由と民主の精神、そして平和の精神、さらには助け合いの精神、この三つの精神を共有しているということを確認いたしまして、戦略的パートナーシップをさらに深めていくということで一致をしたのでございます。
 そこで、今、上田委員がおっしゃったように、政治、安全保障分野の戦略対話を強化していく、政治経済の促進、人的交流の活性化ということについて意見交換をしたのでありますが、特に、東アジア地域の安定と平和に関して突っ込んだ意見交換を行いました。北朝鮮のミサイル発射及び核実験に対し、国際社会が一致して関連安保理決議を実施して、北朝鮮に対して、いかなる挑発行為も行わないことを強く求め続けていく必要があることで一致をいたしました。また、拉致問題について、我が国の立場への理解と支持を改めて得たところであります。
 加えまして、外務次官級による戦略対話を立ち上げていくこと、安全保障当局間協議の局長級への格上げ、そして、日本とアメリカとモンゴルの三カ国の事務レベル協議を開始していくことについて、モンゴル側の賛同も得たところでございます。もちろん、アメリカ側の賛同も得ているわけでございますが。
 今回の訪問によって、日本とモンゴルの間において、経済関係、そして人的交流、さらには安全保障分野においても緊密な連携関係が構築されているのではないか、このように考えております。

発言情報

speech_id: 118305261X01820130402_023

発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2013-04-02

院: 衆議院

会議名: 予算委員会