江藤拓の発言 (予算委員会第六分科会)
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○江藤副大臣 私のようなまだ当選四回の下っ端の議員がそこまでのことをここで申し上げるのは、余りに無責任だと思います。
ただ、私は、安倍総裁と時々お会いをしてお話をする、一緒に食事をしたりする。あの方は、とても上品に見えますけれども、すごく腹の据わった方ですよ。前回、ちょっとよくない総理のやめ方をしてしまったので、何か弱いイメージを持たれているかもしれませんが、実はとてもタフネゴシエーターだと思います。ぶれない。ですから、本当に申しわけないけれども、前政権でTPP交渉参加をしなくて本当によかったと思いますよ。参加をするのであれば、安倍総裁のもとであってよかったなと思います。
私は、この方は、最後は決然たる決断、委員が言われましたように、脱退するという決断もされるだけの腹は持っていらっしゃると思います。
それは、私が推測する域を全く出ないのであって、総理のお気持ち次第ですが、私個人としては、財政との兼ね合いもあります。余りにも、例外を設けられなければ、大きな国内対策が必要になる。そうすると、これからプライマリーバランスをちゃんと健全なものに持っていって財政規律を守るという政策目標に対して、このTPP交渉参加による財政出動が国民の理解を得られるのか、そして財政が耐えられるのか。そういったことを考えると、私は、このテーブルから、席を離れるということも当然あってしかるべきだというふうに思います。