柳田稔の発言 (外交防衛委員会)
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○柳田稔君 おはようございます。
委員会の開会が遅れまして大変申し訳ありません。遅れた理由は今から質疑の中で明らかにしますので、御理解をいただきたいと思います。
先ほど理事懇、理事会が開かれまして、防衛大臣佐藤政務官のツイッターの中に不適切というか、けしからぬと私は思っているのですが、そういう発言の内容が載っていまして、それがいろんな人が見られて、委員長の方に抗議のメールが来たということがありました。(発言する者あり)電話ですか、電話がありましたと。なぜこんなことでいろんな人から電話が来るのかということで調べた結果、先ほど触れましたけれども、佐藤政務官のツイッターが原因であるということがはっきり分かりましたので、これは一体どういうことかということで、いろいろと理事懇を開いて協議をしておりました。結果として委員会の開会が遅れました。
そこで、先ほど理事懇の席で、佐藤政務官が理事懇に説明に来たいという申出がありましたので、我々はそれを受けてお話を聞きました。このツイッターの中に書いてあることが誤解があれば、真意じゃないと、委員会の裁定には従うということが結論だったかと思いますが、真意じゃないということが私には分かりませんので、時間をいただきましたので、質疑を通して確かめたいと思います。
まず、これは六月十一日の外交防衛委員会で、山内先生の方からこういう発言がありました。先生、申し訳ありません、ちょっと読まさせてもらいます。
これから厳しいことを申し上げますから、言葉をめぐって感情的には受け取ってほしくありません。理性的に受け止めてほしいと思います。辺野古新基地建設は人殺しをする戦争目的の飛行場建設です。どんなに皆様が言葉を繕って言っても、海兵隊の使うそういう基地は人殺しのためのものですよと、こういう発言がありました。
私は、議員がこの委員会の場で発言するのは憲法で認められているという認識に立っております。その発言がどうかと個人が思うのは、これは自由です。それまで私は否定するつもりはありません。私は、山内先生の発言をこう聞きました。そういう声も沖縄にはあるんだなと、それは真摯に私も受け止めないといけない、そういうふうに感じておりました。
ところが、そう思っていたんですが、政務官殿が末松理事の方に、この米軍基地は人殺しの基地だという発言はこれはおかしいというお話をされまして、それから末松理事の方が委員長にお話をし、私の方にお話をし、いろいろ協議をして、末松さんの方が山内先生の方に、真意はどこですかと、取り消されますかという確認をしましたところ、いや、しない、私の信念だということもございましたので、先ほど理事懇の場で、議事録はこのとおり確認をされました。まあ、ちょっと言葉足らずで説明不足かもしれませんが、大方そういうところであります。
ツイッターの中にいろいろ書いていますけれども、政務官、委員の発言というのは自由であり、憲法で守られているのではありませんか。