安井美沙子の発言 (経済産業委員会)
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○安井美沙子君 まさに私はそこを心配しておりまして、この第三パラグラフに自動車部門、保険部門について明記されてしまったということがまさに百八十度違うという驚きだったわけですけれども、その自動車の関税撤廃についてお伺いします。
日米の事前協議において自動車の関税撤廃を見送るという約束があったのではないかという、報道ベースですけれども、ありました。二〇〇九年の秋にTPPの議論が始まって以来、経産省の説明のイの一番は、自動車の関税撤廃による経済効果でした。経済連携を加速する韓国との比較のチャートが何度も示され、三千万台以上の市場で競争上不利であるという説明が繰り返されました。であれば、もし今回報道の内容どおりになってしまったら日本は大変大きな利益を逸することになります。こういうことは絶対あってほしくないんですけれども、もし日本が当初の経産省のもくろみどおりアメリカ市場で関税を撤廃できたならば、輸出増加分、GDP押し上げ効果はどのくらいなのでしょうか。