安井美沙子の発言 (経済産業委員会)

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○安井美沙子君 日本を含めた参加十二か国になりますけれども、アメリカのGDP規模が五九%であります。その他の参加国の成長率が幾ら高くても、市場規模では比較になりません。アメリカにおける自動車の市場シェアでは、日本車は既に韓国車に追い付かれています。韓国車の関税が間もなく撤廃されたら、もう勝負できなくなります。自民党の公約にも自動車の数値目標を受け入れないとありますから、これについては是非死守してくださるようにお願いいたします。
 大臣がおっしゃっておりました安全保障上の意味合いとか、それからルール作り、価値観の部分、この辺、包括的に理解しておるつもりでございますけれども、自動車については日本の製造業の屋台骨でございますし、波及効果が非常に大きいものですから、特にこれについては、政権が替わっても象徴的なものといいますか大切なものとして位置付けていただきたいと思います。
 茂木大臣のTPPに対するコミットメント、ひとしきりお伺いしまして、私も非常に価値観を同じくするものですけれども、次に稲田国務大臣にお尋ねします。
 稲田大臣は、かねてよりTPPに反対すると明言してこられました。TPP推進論者がバスに乗り遅れるなというフレーズを繰り返し使うことに対して、バスに乗り遅れるかどうかじゃなくて行き先が大事なんですよ、行き先が分からないバスに国民を乗せないでいただきたいと二〇一一年十月二十六日の外務委員会でおっしゃっています。また、同年十一月七日の産経新聞「正論」では、TPPバスの終着駅は日本文明の墓場なのだと書かれております。
 稲田大臣は、なぜTPPバスの終着駅が日本文明の墓場だとお考えなのですか。

発言情報

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発言者: 安井美沙子

speaker_id: 23442

日付: 2013-03-21

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会