安井美沙子の発言 (経済産業委員会)

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○安井美沙子君 時間がもったいないのでこの辺でやめますけれども、一政治家として、私のような新人議員でも、何か発言したら、その発言について一生それを引きずらなければいけない、その十字架を背負うという覚悟を持っております。これまで種々非常に強い発言をされていること、それを先生の支援者たちがみんな受け止めて先生を応援していらっしゃると思うんですけれども、そういったことをよく、正念場とおっしゃっているからには、肝に銘じてこの閣議決定の際には臨んでいただきたいとお願い申し上げます。
 さて、次にインフラ輸出についてお伺いいたします。
 民主党政権下においても、枝野大臣が熱心にトップセールスを行うなど、インフラ輸出に積極的に取り組んでまいりました。単品勝負では人件費の安い国に負けてしまうとしても、システムとして機能させること、また十年、二十年のメンテナンスまで含めて考えたときに日本に圧倒的な競争力があると私も考えておりまして、先日、ODA等特別委員会の派遣でベトナムに行ったばかりなんですけれども、パッケージ型インフラ輸出の実例を見て日本の強みを確信したところです。
 資料の三ページを御覧ください。
 ベトナム・ロンアン省の環境配慮型工業団地関連事業、これはJICAの海外投融資再開の第一号案件になります。日本の企業とベトナムの企業が合弁で事業会社を設立し、工業団地向けの排水処理施設、浄水施設の設置、運営を行うというものです。事業費五十四億円のうち、JICAが三十八億円を限度に融資することになっております。
 この海外投融資、民間セクターによる融資が困難な事業について、JICAがリスクを引き受けて投融資を行うというものです。円借款が相手国政府を融資相手としているのに対して、直接に企業などが実施する事業に対して融資するもので、発展途上国では近年公共事業においてPPPのスキームが主流となっていることから、日本がインフラ・システム輸出を拡大するに当たって、私は海外投融資の重要性がより増してきたと思っているのですけれども、茂木大臣の御見解はいかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 安井美沙子

speaker_id: 23442

日付: 2013-03-21

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会