金子原二郎の発言 (決算委員会)

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○委員長(金子原二郎君) 戦後の高度経済成長期に集中的に整備された道路、港湾、下水道等の社会資本は、建設後既に五十年以上を経過しているものもあり、老朽化が急速に進んでいます。このような状況を受け、本委員会も、平成二十一年度決算の審査で、長寿命化・老朽化対策を早急かつ効率的に実施するよう求める措置要求決議を行い、政府に改善を促してきました。
 そのような中、昨年十二月、中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落により多くの死傷者が出るという痛ましい事故が発生したことは極めて残念であります。また、その後の緊急点検の結果、一部の国道等のトンネルにおいても老朽化等に伴う不具合が発見されるなど、社会資本の老朽化対策等は急務の課題となっています。
 政府は、同様の事故が二度と繰り返されることのないよう、老朽化等が懸念される全ての社会資本について所要の点検や補修等を最優先で実施する必要があると考えます。また、地方公共団体や高速道路会社等が管理しているものについても、点検や補修等が適切に実施されるよう全面的な支援等を継続的に行い、安全性の確保に万全を期すべきであると考えますが、これらに関して安倍総理の御所見を伺います。

発言情報

speech_id: 118314103X00120130520_023

発言者: 金子原二郎

speaker_id: 7623

日付: 2013-05-20

院: 参議院

会議名: 決算委員会