小坂憲次の発言 (憲法審査会)

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○会長(小坂憲次君) 他に御発言はございませんか。
 幹事の御理解をいただきまして、一言会長として発言をさせていただきたいと存じます。
 当憲法審査会は、一昨年の十月、憲法を発議する唯一の委員会機能を発揮する審査会として発足をさせていただき、初代会長としてその任に当たらせていただきました。以来、二年が経過したわけでございますが、東日本大震災もあり、そしてまた決められない国会などといういろいろな御批判あるいは御意見もございまして、当憲法審査会におきましては、二院制の在り方、そして新しい人権について当面のテーマとして審議をさせていただきました。
 今日振り返ってみますと、それぞれの御意見は、調査会のこれまでの審査を踏まえた御意見がその根底にあるとはいえ、それぞれ新たに生まれてまいりました会派独自の特色ある御意見も踏まえて、大変傾聴に値する御意見が多々披瀝をされたと認識をいたしております。
 まだ今国会は閉会をしているわけではございませんので、必要に応じ幹事の皆さんの御協議をいただいて当審査会は開会ができればと会長としては望んでおりますけれども、今回の「二院制」及び「新しい人権」を一つのテーマとしては区切りといたしまして、更なる憲法の、並びに憲法にかかわる基本的法制についての調査を進めていただきたく、皆さんの積極的な御参加の下に、日本のあるべき姿、そして市民生活の根底にある基本法制としての憲法のあるべき姿を皆さんとともに追求をしてまいりたいと存じます。
 委員各位の積極的な御参加に心から感謝を申し上げ、当面、この二つのテーマを終了したことを契機といたしまして、一言時間がありましたので述べさせていただきました。
 他に御発言はございませんか。
 それでは、本日の調査はこの程度とし、本日はこれにて散会いたします。
   午後一時五十九分散会

発言情報

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発言者: 小坂憲次

speaker_id: 23810

日付: 2013-06-12

院: 参議院

会議名: 憲法審査会