とかしきなおみの発言 (厚生労働委員会)

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○大臣政務官(とかしきなおみ君) 三原委員にお答えさせていただきます。
 三原委員には、この法律案でいろいろ御尽力いただきましたことをまずは先にお礼を申し上げたいと思います。
 御懸念の件でございますけれども、ほかのワクチンと比較して副反応の報告はということでございますけれども、御指摘のとおり、ほかのワクチンと比較して高いということが出ております。
 具体的に数字を申し上げますと、例えば子供向けの定期接種における副反応、普通のものは百万回当たり約三十一件程度となっておりますけれども、子宮頸がんワクチンの副反応につきましては百万回接種当たり約二百三十二件の報告がございました。今まで約八百三十万件接種されております。ということで、やはり明らかにほかのワクチンと比較して副反応の報告率が高くなっているというところでございます。
 報告内容としましては、具体的に失神とか意識喪失、気分不快等、血管の迷走神経反射の関連と考えられるものが多く出ております。ほかのワクチンでは余り報告がなされない内容でありますので、これらが要因であるというふうに考えられております。
 この子宮頸がん予防ワクチンの副反応につきましては、やはり専門家によります会議を開催して、公の場で御議論いただいているところであります。現在のところまで、発生状況を踏まえて、今のところ安全性に重大な懸念はないと、こういう結論をいただいておりますけれども、今後とも同ワクチンの安全性に関しましては注意深く見守っていきたいと、このように考えております。

発言情報

speech_id: 118314260X00220130321_034

発言者: とかしきなおみ

speaker_id: 26449

日付: 2013-03-21

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会