石橋通宏の発言 (厚生労働委員会)
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○石橋通宏君 この辺は是非、男性も女性もやはりしっかりと仕事と家庭を、それぞれのライフスタイル、そしてライフステージに応じて自分の意思でバランスを取れる、そういう社会をつくっていくことが必要です。大臣もイクメン議連の中でそういう議論をされてきたと思います。是非、この労働時間規制の在り方、これ是非一緒にやっていきましょうよ。それで、やっぱりワーク・ライフ・バランス社会を実現していくということが本当に労働者のためになる、そして企業のためにも間違いなくなるはずです。これは是非やっていきたいと思いますので、是非今後の取組をよろしくお願いをいたします。
それでは、ちょっと時間がなくなってきたので、本当はいろいろと用意をさせていただいたんですが、一点だけ、改正労働者派遣法について、これは、大臣、昨年ずっと大臣も自民党、御党の中で取組をいただいて、三党合意も御尽力いただいて、ようやく十月一日施行されて、これ、本当に今回新たに労働者保護という観点を入れていただいて、これで派遣労働者、労働者を守っていこうよということで新たにいろいろ規制を入れていただいたわけです。
やっぱりこれはきちんと施行していかないといけない、現場で運用していかないといけないという思いでおりますが、私も今回ちょっといろいろ調べさせていただいたら、その運用体制が非常に脆弱、貧弱だということを気付きました。
これ労働者派遣法は、もう言うまでもなく、需給調整指導官という方々が現場で、労働局でやっておられると。しかし、これ需給調整官の数がもう全然足らないと私は思う。全国で四百七十八人しかおられない。派遣事業者は登録事業者だけで八万社はあるわけです。それを四百七十八人で運用されている、県によっては二人、この実態でどうやってこれ運用するの。ちょっと、この体制の強化、今の状況、これ、どういう思いでおられるのか。そして、これ、どういうふうにきちんと労働者保護の観点から法施行していく、運用していくためにこの体制強化されていくのか。ちょっとここはしっかりとお考えお聞かせください。