岡田太造の発言 (厚生労働委員会)

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○政府参考人(岡田太造君) MTBI、軽度外傷性脳損傷につきましては、国会質疑の中で、自賠責保険であるとか御指摘のような労災保険の認定が適切にされていない原因は基準が確立していないというような御指摘をいただいたことを受けまして、平成二十三年度厚生労働科学研究事業の中で高次脳機能障害者の地域生活の推進に関する研究というのを行っていますが、その中で追加的に、高次脳機能障害支援拠点機関に相談のあったもののうち、MRIなどの画像所見のない症例の収集をさせていただいたところでございます。この結果、画像所見のない症例は、平成二十二年に全国の高次脳機能障害支援拠点機関に相談があった三千百七十八件のうち一・七%に当たります五十四件が確認されたところでございます。それが特定の医療機関に集中しているということも判明したところでございます。
 現在、平成二十四年度の研究事業におきまして、収集された画像所見のないこれらの症例の特性を分析をいただいているところでございます。平成二十五年五月末には報告書が提出されるという予定になっているところでございます。

発言情報

speech_id: 118314260X00520130509_012

発言者: 岡田太造

speaker_id: 8059

日付: 2013-05-09

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会