田中直紀の発言 (国土交通委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○田中直紀君 おはようございます。民主党の田中直紀でございます。
 本日は、国土交通大臣始め、そしてまた参考人として公益財団法人航空輸送技術センター理事の全日空伊藤博行副社長さんにお出かけいただきまして、ありがとうございました。また、同センターで日航の佐藤信博専務にも御出席をいただきまして、大変ありがとうございます。よろしくお願いをいたしたいと思います。
 私は、時間を使いまして、ボーイング関係につきまして、原因究明あるいは安全保護、そしてまた運航再開と、こういう状況を経てきたわけでございますので、そしてまたせっかくの機会でありますので、航空会社としての取組といいますか、今期の決算は出たようでありますが、大変そういう面では順調に決算をされておると、こういうことでありますが、ボーイングの事故の問題は非常に懸念されるわけでありますが、御活躍をお祈りをする次第でございます。
 ボーイングの787型機のバッテリー事案に対する対応でありますが、一月の七日にボストン事案、発生をいたしました。そしてまた、十六日には高松事案が発生をいたしております。十七日にはFAA、アメリカのですね、米国連邦航空局が耐空性改善命令を発行したと、こういうことでございます。
 二月二十二日にボーイング社からFAAに対し是正措置案が提出をされ、三月に適合性証明計画を承認すると、こういう手続が踏まれております。ボーイング社が試験や解析等を実施をしたと、こういうことでありますし、十五日にはボーイング社社長、これは航空機の関係の社長さんが東京で会見をし是正措置案を公表をされたと。このときに、その前でしょうか、国土交通大臣にもお会いされておると、こういうふうに伺っております。
 四月に適合性証明計画に基づく試験が完了し、FAAが改修に関する設計変更を承認をしたと。二十三、二十四日に国家運輸安全委員会、NTSBの公聴会がありまして、四月の二十六日にFAAが運航再開を認める耐空性改善命令を発行し、我が国の航空局も二十六日に運航再開を認める耐空性改善通報を発行するとともに、航空会社に対し、安全、安心を確保するための万全の措置を講ずるよう要請をしたと。こういうことで、航空会社の皆さん方が試験飛行等をやられながら六月一日から運航再開をされたと。
 こういう経過を踏んできているわけでありますが、せっかくの機会でございます。全日空あるいは日本航空の、この事案に対して社内としては事故対策本部をつくられたんでしょうか。この経過の中でそれぞれどういう対策本部を立ち上げられたか、そしてまた、取り組んでこられた内容につきまして、冒頭、若干社内的なことがあるかもしれませんが、お触れいただける範囲で御説明をいただければと思います。

発言情報

speech_id: 118314319X00920130613_007

発言者: 田中直紀

speaker_id: 11731

日付: 2013-06-13

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会