中原八一の発言 (国民生活・経済・社会保障に関する調査会)

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○中原八一君 ありがとうございました。
 樋口参考人にお聞きします。
 非正規労働者が経済的に自立するためには、その処遇の改善をすることとキャリア形成の支援が不可欠であるというふうにされているんですけれども、企業において能力開発への取組を行う場合、大手企業の場合は、企業として正規社員にもかなりの役割を期待していて、そして仕事の幅も広いものですから、会社の内部でスキルアップのような機会をつくっていると思うんです。ところが、中小企業なんかは人件費削減のために非正規社員を雇って単純な仕事をさせていることが多いんではないかと思うんですけれども、こういう企業にインセンティブをどういうふうに持たせていくのか。
 それから、政府による支援の仕組みという場合、基本的な能力開発はできると思うんですけれども、専門的なものというのは、やはり様々な会社の職種がありますから、会社の中でやる方がより適切だというのは当たり前なんですけれども、そういう政府の支援の仕組みとして具体的にどのようなことが考えられるのか、教えていただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 中原八一

speaker_id: 11208

日付: 2013-02-27

院: 参議院

会議名: 国民生活・経済・社会保障に関する調査会