原徳壽の発言 (東日本大震災復興特別委員会)

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○政府参考人(原徳壽君) お答え申し上げます。
 先ほどもお答えいたしましたけれども、被災地、特に被災三県の沿岸部での状況でございますけれども、それぞれ、岩手、宮城、福島、状況は違いますけれども、例えば岩手県でしたら、公立七病院がございまして、そこの勤務医師数は震災前に比べますと逆に九名増加しているというのが実際のところであります。ただ、先ほども申し上げましたけれども、元々医師が不足している地域でもございまして、そういう中で、現地でどういうような御要望があるかいろいろとお聞きをした上で対応していきたいと考えております。
 従来からやっておりますものも含めましてでございますけれども、例えば医師の緊急時の派遣に対しましては、医療関係団体から成る被災者健康支援連絡協議会というものがございまして、例えば大学病院でありますとかいろいろな、国立病院等も含めまして医師の派遣をお願いをしているとか、あるいは医師の地域偏在につきましては、都道府県が地域医療支援センターというものを設置をいたしまして、医師不足病院へ医師確保の支援を行うというような仕組みをつくっておりますし、また地域医療再生基金などを活用した医師確保対策をやっていただいているところでございます。また、小児科や産科あるいは救急医療につきましては、それぞれ担当する勤務医の手当に対する財政支援などを行ってきたところでございます。
 いずれにしましても、それぞれの地域での様々な需要がございますので、きめ細かく、いろいろなお話を聞きながら、引き続き被災地における医師の確保等に取り組んでまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 原徳壽

speaker_id: 28994

日付: 2013-05-10

院: 参議院

会議名: 東日本大震災復興特別委員会