小野次郎の発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○小野次郎君 別に当時の厚生労働省のことを今責めようとしているんじゃなくて、むしろ、きちっと記録も残っているし、当然公務員として調査に行って、それだけ九百何十人おられるという話を、見たわけじゃないでしょう、聞いてきたということで、これは非常に大事な事実だと思うんですね。
それで、当時は小泉総理自身も、これは非常に大切な外交カードの一つだという認識を示されていたんです。ところが、ドタキャンになってしまって、翌年の大臣の会合というのはなくなってしまったわけですけれども。
そこで、岸田外務大臣にお伺いします。
実施のために技術的な問題は多々あるということは重々承知なんですけれども、この在北朝鮮被爆者援護という人道問題に、坂口さんも十一年前におっしゃっているわけですが、いわゆる垣根を置かずに取り組むということは大事なことなんじゃないかと私は今でも思うし、それが拉致問題解決のための何らかの政府間レベルの協議の再開の一助にもなるんじゃないかなと私は思っているんですが、この点についての大臣の認識をまずお伺いしたいと思います。