小川敏夫の発言 (予算委員会)
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○小川敏夫君 もう総理の答弁がまた海外に発信されるでしょうけれども、またますます総理の外交姿勢というものが国際社会から見放されるんじゃないかというふうに思いますよ。
まず、総理は私の質問以外に余計なことを答えましたけれども、民主党政権のときに日米関係がひどく悪くなったというふうにおっしゃっていますけれども、民主党政権の時代でも、尖閣諸島は日米安保の範囲だということは米政府は表明してきちんと日米同盟を支えてくれましたし、別に変わっていないですよ。
それからもう一つは、何か民主党時代に韓国の大統領が竹島に行った、これは事実ですけれども、じゃ、竹島が、無人島だった竹島を韓国の実効支配を許したのはどこの政党の時代ですか。自民党の政治の時代じゃないですか。
さて、まず総理が余計なこと言ったんで余計なことについて反論しましたけど、私の質問の一番の中心ですけれども、総理は、今、日韓関係がぎくしゃくしている原因は総理は一つしかお述べにならなかった。すなわち、昨年、民主党政権時代に韓国の李明博当時の大統領が竹島を訪問した、日韓関係がぎくしゃくした原因についてその一つしかお話しにならなかったけど。
日本側、あるいは安倍総理、あなたとして、あなたにも言い分があるかもしれない、総理自身にも言い分があるかもしれないけれども、少なくとも韓国の人が、韓国民が、あるいは米国政府なりマスコミが憂えていることについて、日韓関係がぎくしゃくした原因はどうも総理自身の発言なり行動にあると思うんですが、その点、日本側、安倍政権になってからの日本側あるいは安倍総理の行動で何か原因があるというふうに思い当たる点はないんですか。