長島昭久の発言 (外務委員会)

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○長島(昭)委員 大臣、防衛省と外務省は事前にやりとりしていないんですよ、私が調べた限りでは。
 そこは、今まで反対してきた、反対というか参加してこなかった。それには、我が国の核抑止政策との整合性というところが問われて、参加したいんだけれども、このステートメントの趣旨はすばらしいですから、それは誰でも参加したいと思うんですよ。しかし、そこは思いとどまったんです、歴代外務大臣、外務省は。そこをあえて岸田大臣が踏み込まれた。
 そのときは、踏み込まれる意思がおありだったら、もちろん、官邸と意思疎通するのは大事ですよ。しかし、もう一方の、日本の国防、防衛政策を預かる防衛省と、やはり綿密なコンサルテーションが必要じゃないでしょうか。
 私は、これはまさに、これからいよいよ創設されようとしているNSCマターだと思いますよ。NSCがもしできれば、恐らく四大臣会合で総理を中心にこういったことを、これは単なるステートメントですけれども、やはり日本全体、日本の核抑止政策、防衛政策全体の整合性が問われる問題だと思うんですね。
 そういうときに、官邸で機動的にNSCを通じてこういう協議ができて、それを受けて、もちろん一義的には外務省が世界に向けて発信するわけですから、外務省に任されるわけですけれども、そこはぜひ、外務大臣、防衛省との緊密な協議というものを念頭に置いて、今後こういった課題について、外務大臣の思いはよくわかりますので、しっかりやっていただきたいというふうに思います。

発言情報

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発言者: 長島昭久

speaker_id: 29241

日付: 2013-11-06

院: 衆議院

会議名: 外務委員会