岸田文雄の発言 (外務委員会)
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○岸田国務大臣 御指摘のように、我が国の領土、領海に対する考え方を対外的に発信することの重要性、私も痛感しております。
そうしたことから、今の内閣において、こうした対外発信のための予算、こうした予算の確保にも努めているわけでありますし、また、外務省としましても、昨今話題になりましたが、外務省のホームページで、フライヤーですとかパンフレットですとか動画、こういったものを領土問題に関しまして作成してアップをする、こういった努力を続けています。
言語につきましても、日本語のみならず、他に十カ国語の言語を用意するべく作業を進めています。第一弾として、英語につきまして、早速海外から反応があったのは報道されているとおりであります。
そして、私自身も、外務大臣として、海外の外務大臣を初め関係者と議論する際にありまして、アジア太平洋地域の厳しい戦略環境につきましては、地域情勢の意見交換として必ずさせていただいているわけですが、その中にありまして、我が国の尖閣をめぐる考え方、立場、そして中国を初め各国に対してどのような態度で臨んでいるのか、こういったことにつきましては必ず丁寧に説明をさせていただいている、こういった努力を続けさせていただいております。
いずれにしましても、政府一丸となって、我が国の領土、領海、領空、こうした問題に関する考え方を対外的に発信すること、しっかりと努力をしていかなければならない、このように思っております。