岸田文雄の発言 (外務委員会)

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○岸田国務大臣 御指摘のように、中国がこうした空域を設定し、そして自国の規則に従うことを義務づけるということについては、東シナ海の現状を一方的に変更し、そして事態をエスカレートさせる、また、現場の海空域におきましては不測の事態も招きかねない非常に危険なものであり、まず強く懸念を表明させていただいております。
 加えて、これは、国際法上の一般原則であります、公海上空における飛行の自由原則を不当に侵害するものでもあるということで、撤回を強く求めております。
 そして、それに加えて、この中国側が設定した空域、これは我が国固有の領土である尖閣諸島の領空があたかも中国の領空であるかのごとき表示をしており、我が国としては全く受け入れることができない。
 こういった立場につきまして、二十四日、外務大臣談話を発出させていただきましたし、また、二十五日、齋木外務次官から程永華駐日大使へ抗議するなど、懸念を伝え、厳重に抗議し、そして関連措置の撤回を求めている、これが我が国の立場であります。

発言情報

speech_id: 118503968X00720131127_005

発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2013-11-27

院: 衆議院

会議名: 外務委員会