岸田文雄の発言 (外務委員会)

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○岸田国務大臣 日米安全保障条約第五条に言う「日本国の施政の下にある領域」とは、我が国の領域、すなわち領土、領海、領空から、現実に我が国が施政を行い得ない状態にある領域を除いた領域であると認識をしております。そして、まず、現状、尖閣諸島は歴史的にも国際法上も我が国固有の領土であり、現に我が国はこれを有効に支配しており、そして現実に我が国の施政下にあります。
 そして、御質問は、仮に御指摘のような形で我が国の施政を行い得ない状態にあった場合どうなのかという御質問かと思いますが、まず、そうした仮定の質問に対して、私の立場からここで何か申し上げるのは適切ではないと思います。
 ただし、申し上げるならば、そういった状況になる前の段階というのが存在いたします。その段階におきまして、我が国は、我が国の領土、領海、領空を断固として守り抜くとの決意で冷静かつ毅然に対応していく、そこに全力を注ぐ、こうした態度をしっかり守っていかなければならないと考えています。

発言情報

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発言者: 岸田文雄

speaker_id: 6324

日付: 2013-11-27

院: 衆議院

会議名: 外務委員会