小宮山泰子の発言 (議院運営委員会)
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○小宮山委員 特別委員会設置に関しまして発言をさせていただきます。
まず、海賊・テロ対策特別委員会でございますが、近年は大変開会数も少なくなってきております。
また、先国会におきまして、関連すると思われます海賊多発海域における日本船舶の警備に関する特別措置法につきましても既に国土交通委員会に付託をされているということも鑑みまして、審議をする内容というものは、常任委員会であります国交委員会でできることであると思っております。
また、近年、国会改革、また特別委員会などで、審議の充実ということもあり、十委員会以内におさめるという努力を議運理事等でされていたかと思いますが、今回、その十委員会以内ということを鑑みましても、特別委員会での審議という所期の目的は、海賊・テロ特別委員会は、終了したと思われるものでもございます。
海賊・テロ特別委員会は廃止をし、また、それとともに、昨年来、環太平洋パートナーシップ協定、TPP交渉の参加に関する決議案、これは衆参の農水委員会でも決議がされておりますが、この中に、「交渉により収集した情報については、国会に速やかに報告するとともに、国民への十分な情報提供を行い、幅広い国民的議論を行うよう措置すること」という決議文もございます。国会といたしましては、衆議院といたしましても、このことを実現するべく、TPPの特別委員会、議運理事会でも再三要望しておりましたが、こちらに関して、この特別委員会の設置の方が先であると考えてもおります。
以上を理由といたしまして、特別委員会の設置に関しましては、海賊・テロの設置をする必要はない、また、TPP特別委員会の設置を早急に衆議院においてするべきであるということを申させていただきます。
以上です。