河戸光彦の発言 (議院運営委員会)
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○河戸参考人 御質問ありがとうございました。
事務総局で勤務していたときにも、指摘する内容が、客観的な事実や合理的な論理により組み立てられているか、国民の目線から見ても問題のある事態であるか、意識しながら仕事をしてきたところでございますが、検査官会議の一員となってからは、検査官会議の決定が会計検査院としての意思決定になる、すなわち、組織としての意思決定の最終責任を背負うことになりますことから、より一層、公正かつ的確な判断を行うことの重さというものを感じておるところでございます。
また、二点目でございますが、私は、所信でも述べさせていただきましたが、事務総局で三十七年間、実際の検査に当たってまいりました。そういった会計検査の実務の経験とか知識を検査官会議の公正な意思決定に反映させていきたいということでございますが、ただいまのお二人の検査官は、監査法人出身の公認会計士の方と公会計につきましての学識経験の方でいらっしゃいます。この方々は、それぞれ、私とは別の知見をお持ちでございますので、三人で、適切な議論をすることによって、公正で均衡のとれた意思決定を行っていきたいと考えているところでございます。