河戸光彦の発言 (議院運営委員会)

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○河戸参考人 お答えいたします。
 一点目のお話でございます。
 会計検査において、我々、書面検査と、現場に赴きまして実地検査を行って、検査を行っているところでございます。その過程で不適切な経理等が発見された場合につきましては、会計検査院法第二十六条に基づきまして、受検庁側の意見を確認したり、事実関係を確認することによって、我々の判断を形成しているところでございます。
 そして、そういったものが、一カ所だけでなく、各地で同じような事態が生ずるようなことがあります場合は、会計検査院法の中で第三十四条と第三十六条という規定がございまして、個別の処理だけでなく、全国的に同様な問題が発生しないように、御指摘のあったとおり、発生原因等を究明した上で、全体的に同じようなことが起きないような処理をとっていただくという努力をしてきているところでございます。
 今後も、そういった形の検査を当然やっていく必要があると考えておるところでございます。
 もう一点、人材育成についてのお話がございました。
 先ほど御指摘のように、まさに行財政が非常に複雑、高度化してきております。
 我々の職員につきましても、採用しましてから直ちに実務的な研修等を行っておりますし、最近の行財政状況の複雑化に伴いまして、幅広い知識とか経験が必要になっております。したがいまして、そういった面での研修等を非常に強化していく必要がございます。
 最近では、特に、企業会計の知識とか、ITの知識とか、そういった新たな面の知識も必要になってきておりますので、今後とも、そういった新たな分野の調査研究等も力を入れてまいりたいと考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 河戸光彦

speaker_id: 11133

日付: 2013-11-01

院: 衆議院

会議名: 議院運営委員会