岸本周平の発言 (経済産業委員会)
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○岸本委員 いや、そうじゃないんですよ。エクスパンションステージのファンドの平均額は七億円しかないんです。アーリーステージが二十億円なんです。事業拡張期を推進したいなら、このエクスパンションステージのファンドをエンカレッジすべきなんです。
そうだとすると、せめて五億円。五億円以上を対象にして、どこがいけないんでしょうか。私たちはこれからベンチャーファンドを推進するんです。ベンチャーファンドを促進して、競争力を強化するんです。ベンチャー企業を育てるんですよ。何で二十億円でなきゃいけないんですか。アーリーステージの平均が二十億円。十億円でだめなんですか。五億円でだめなんですか。一億円じゃなぜだめなんですか。
そういう意味で、もう答弁は求めませんけれども、ぜひ真摯にお考えをいただきたい。一億円お金を集めるのは大変なことですよ。そういう意味で、ぜひ認定対象についてお考え直しをいただきたい。
もう一つ。ファンドの存続期間が十年以下であることということも書かれています。シードステージから育てていく研究開発型のベンチャー、いろいろなベンチャーがあります。平均十年以下というのも一つのお考えかもしれませんけれども、やはり、物によっては、研究開発から育てていく場合に、十五年があってもいいんじゃないかと思います。
なぜ十年がよくて十五年がだめなのかということについても、理論的な説明は多分できないと思いますけれども、この十年以下というファンドの存続期間の要件を見直すおつもりはありませんか、副大臣。