大久保三代の発言 (厚生労働委員会)

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○大久保委員 石巻の社会福祉士、大久保三代でございます。
 震災から二年半が経過し、生活再建のめどが辛うじて立った方と、いまだ将来の展望を描くことができていない方との格差が目立ち始めてまいりました。
 生活再建が進まない理由を詳しく聞き取ってみますと、震災前から借金を抱えていたり、障害や病気、PTSDを抱えていたり、身近に頼れる親族がいなかったり、人間関係づくりが苦手なために就職先を見つけることが不得手だったり、アルコールやギャンブルの依存症に苦しんでいたりと、複合的な多くの問題を抱えていらっしゃることに気がつきます。
 問題が多様化、複雑化しているため、生活再建の支援に当たっては、個別に寄り添って、ともに問題解決を図ってくれるパーソナルサポーターの存在が待たれます。そんな中、本国会で改めて生活困窮者自立支援法が審議されますことに期待をいたしております。
 なお、生活困窮者自立支援法の施行に当たって、真に実効性ある取り組みを展開していくためには、パーソナルサポートを担う質の高い人材を養成するとともに、量的にも十分な人数を確保していくことが不可欠です。研修のあり方や必要な人員の配置、それに伴う財源確保の重要性について、厚生労働省の見解をお聞かせください。

発言情報

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発言者: 大久保三代

speaker_id: 32056

日付: 2013-10-30

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会