宮家邦彦の発言 (国家安全保障に関する特別委員会)

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○宮家参考人 ありがとうございます。
 アメリカがNSCを最初につくったときは、たしか九人で始めました。今は二百人もしくは三百人という話もございます。数が多い方がいいとは思いますが、多ければいいというものでもございません。六十人というのは、アメリカよりははるかにいいスタートだったと私は思います。
 その中で、今御指摘のあったインテリジェンスコミュニティー、外、防、警察、公安調査庁も含めて、私は、ここに実は大きな問題があって、この問題を解決しないと、実は先に進めないと思っていることが一つございます。それは、インテリジェンスコミュニティーの中で情報を共有することであります。
 残念ながら、今は、CIAでもどこでもいいんですが、外からとってきて、それを精査もせずに上に上げる、スピードを競っております。そういうことでは、私は立派な情報機関はできないと思っています。先ほど申し上げたように、情報をとってくることのスピードではなくて、分析の内容の結果を競うべきだと考えております。

発言情報

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発言者: 宮家邦彦

speaker_id: 19233

日付: 2013-10-31

院: 衆議院

会議名: 国家安全保障に関する特別委員会