小野寺五典の発言 (国家安全保障に関する特別委員会)

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○小野寺国務大臣 あくまでも記事ということでありますので、読んだ私としての感想ということでありますが、例えば、初めのシステムエンジニアリングの件ですが、一般論として申し上げれば、このAさんの恩師は興味本位で聞いただけでありまして、漏えいの教唆には該当しておりません。ですから、処罰の対象にはならないと承知をしております。
 また、他方、このAさんが適合事業者の従業者として特定秘密の取り扱いの業務に従事しており、先ほどMD等というお話がございました、かつAさんが話した自衛隊向けのシステム開発の大まかな仕組みの内容、これがAさんが取り扱っている特定秘密と同一性が認められない場合には、Aさんは特定秘密を漏えいしたとは判断されないというふうに承知をしております。ここにあるように、大まかな話ということであれば、これは特定秘密には該当しないというふうに思います。
 また、先ほど後段でありました矢臼別の演習において、これは米軍でありますが、砲弾が演習場外に着弾という事故がありました。これは大変あってはならないことなので、発生後、私どもとしては、米側に確認をし、そして、さまざまなところに情報としてお知らせをさせていただきました。
 当然、このような実際に起こった状況、事故という問題に関しては、特に特定秘密に当たるような内容ではございません。
 ですから、この内容が、法律が成立したからといって、これが報道されないとか公表されないとか、そのようなことはないと思います。
 この矢臼別の事件に関しては、これは全体として、やはり今後とも、防衛省としては、情報提供をしっかり行い、演習場をこれからも安定的に使うために、特に所在する自治体の住民の皆さん、自治体関係者、ここにしっかり説明することが大切だと思っております。

発言情報

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発言者: 小野寺五典

speaker_id: 27636

日付: 2013-11-15

院: 衆議院

会議名: 国家安全保障に関する特別委員会