三日月大造の発言 (国土交通委員会)

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○三日月委員 どうも私の質問と相まっていないんですけれども。
 私の問題意識は、私どもも「交通安全対策基本法と相まって、」と表現していたんですけれども、この交通安全対策基本法というのを見てみると、九条に「歩行者の責務」と書いて、陸上交通に危険を生じさせないように歩行者が努めなければならないと書いてしまっているんですよね。
 しかし、人に優しい、人に最優先の交通、まちづくりをするという観点からは、相まって施策はするんですけれども、こっちの法律の方に、いささか今の時代には国民の皆様方のニーズに合わない表記、定めがあるのではないか、このことを、確かに所管は違うかもしれませんけれども、国土交通省としても、この基本法の制定の後に、早急に改正なり、また具体的な措置の改善を図っていくべきだという問題意識を私は申し上げておきたいというふうに思います。
 続いて、大事な、基本的な需要の充足ということについて確認をさせていただきたいと思います。
 二条に、国民等の交通に対する基本的な充足ということが書かれているんですけれども、これは、政府案の十六条、十七条、私ども今回、政府も同じですけれども、「日常生活等に必要不可欠な交通手段の確保」という表記でありますとか、高齢者、障害者、妊産婦その他の方々で日常生活または社会生活に身体の機能上の制限を受ける方々の交通手段の確保、さらには乳幼児を同伴する方々の円滑な移動が可能となるような構造改善、設備改善、これを推進していくべきだという定めをつけてまいりました。
 この基本的な需要の充足ということについての政府の見解を承りたいと思います。

発言情報

speech_id: 118504319X00620131113_009

発言者: 三日月大造

speaker_id: 28678

日付: 2013-11-13

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会