近藤洋介の発言 (内閣委員会)
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○近藤(洋)委員 しかしながら、結局、原賠法がある一方で、それに基づいて機構法ができて、その機構法については、まさに国の責任ということを明示して、現実問題として見ると、東京電力のスキームは、要するに、これはくどく言いませんけれども、国が事実上、債務を保証するというスキームをつくっているわけであります。
現実、今動いているスキームについては、それは、自民党も賛成をされて今のスキームが成り立っておるわけであって、公明党さんも賛成をされたというか、むしろ自公の提案をほぼ全面的に受け入れて、あの修正案は成り立っているはずであります。
したがって、原賠法のそもそも論は、それは、過去の経緯もいろいろありますし、私は、本来的には官房長官と同じ立ち位置に立つものであります。これは国のかかわりが大きい、共同責任だ、こういう立場に立ちます。我が党にはいろいろな人間がおります、御党にもいろいろな人間がいらっしゃるかと思います、御主張で。菅官房長官や甘利大臣のような方もいれば、同じ神奈川県連でも、違う国会議員の方がいらっしゃるかと思います、誰とは言いません。
それと同じように、今動いているスキームは、少なくとも、国の関与ということでつくったスキームを回しているわけですから、この原賠法のスキームは、では是とする、こういうことでよろしいわけですね。この考え方は崩さない、こういうことですか。これもやはり見直す、こういうお考えですか。いかがでしょうか。