後藤斎の発言 (内閣委員会)
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○後藤(斎)委員 大臣、ですから、大臣のお気持ちは、冒頭もお話ししたように、わからないでもないし、こういう法律があった方がいいかなという部分もあるんです。
ただし、大臣がおっしゃられた、日本を元気にするというのは、当然、一番の大切な部分は、やはり個人個人が精神的、物質的にも豊かになって、健康で、そして自分が求める職業に入って、頑張ってまた稼いでいく。官も民も問わず、よく官がぶったたかれたり政治がぶったたかれますけれども、そうではなくて、やはりそれぞれの職業を尊重しながらやっていく、地域を尊重するということが必要なんですけれども、大臣、もし指定した地域が、三つなのか五つなのか十個なのかわかりませんけれども、それが日本の先駆的なものになって、そこだけが元気になると、むしろ、ほかの地域、地方というところは格差が広がって、何か、国が入って一緒にやっていく、地方も民間も含めてやっていくということなんですが、やはり地域間格差というのが広がるような手法になりませんか。
ですから、総合特区の部分を、国際戦略や地域の部分を拡充しながらその中に入れ込んだ方が、よりバランスがとれて、地方の自主性というものも尊重されて、元気になっていくんじゃないですか。その格差の問題については、大臣はどうお考えになりますか。