下村博文の発言 (文部科学委員会)

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○下村国務大臣 おはようございます。
 笠委員がこれまで二〇二〇年東京オリンピック・パラリンピック招致に向けて大変に御活躍をしていただいたということを、私の方から改めて感謝を申し上げたいと思います。
 そして、今、非常に前向きな提言をいただいたというふうに感じております。
 文部科学省でも、来年度から、パラリンピックはこれまで厚生労働省の所管でしたが、これを文部科学省がオリンピック、パラリンピック一体として所管するということを、概算要求の中でも入れておりますし、厚生労働省とも話をしております。
 その中で、今御指摘のようなことは私も随分いろいろな方々から提言をいただいておりまして、本当にそのとおりだなと思うところがたくさんございます。
 これまで、オリンピックとパラリンピックは、主催者が異なることから、実施の条件や競技施設の使用方法に違いがあり、また、選手村の収容人員の制約があるということを踏まえて、二〇二〇年大会の立候補ファイルでは、御指摘ありましたが、オリンピック、パラリンピックを別の日程で開催する計画を記載し、その計画がIOCで承認され東京開催が決定したという経緯もございますので、この計画の根幹部分を変更するというそういう課題が、御提言を受けるということでは出てくるわけでございます。
 しかし、御指摘のように、東京オリンピック・パラリンピック担当大臣として、両大会の連携をやはり重要視する必要があるというふうに思いますし、オリンピック、パラリンピックを一体的に盛り上げるという考えは、まさに、日本が目指す共生社会の実現を図る上では大変有意義なことであるというふうに私も感じております。
 来年二月までに設立される大会組織委員会ではオリンピック、パラリンピックの両方を運営するということになっておりますので、委員の御提言は貴重な提言として受けとめて、大会に向けての準備や社会的機運の盛り上げなどさまざまな場面で、何が実施できるか、大会組織委員会とともに創意工夫しながら前向きに考えていきたいと思います。

発言情報

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発言者: 下村博文

speaker_id: 34381

日付: 2013-11-01

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会