下村博文の発言 (文部科学委員会)

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○下村国務大臣 御指摘についてはそのとおりでありますが、私が先ほど申し上げたのは、全国学力・学習状況調査ということを申し上げました。これは、全国学力テストだけでなく、今委員御指摘のような学習状況調査もあわせてしております。
 これはそもそも、昨年から、対財務省との関係の中で財務省は、少人数学級にしても、学力向上やいじめ問題を含めた原状回復については少人数による相関性の判断はできないのではないかということに対して、文部科学省としては、全国学力テストと学習状況、そういう学級内あるいは父母との関係、地域との関係、それもあわせて調査した中で客観的なデータを出す、その上で財務省と議論をするということで今まで来ておりました。
 その中で、実際その調査をした結果、これは学力テストだけではなく、そういう教師と生徒とのトータル的な効果の問題においても、三十五人以下学級だけでなく、効果としては、チームティーチングや習熟度別指導の方があらゆる部分でより成果、効果が上がっている自治体もあるというのがこの調査結果の判断でございましたので、三十五人以下学級にもできるような教員の加配はするけれども、自治体が今のいじめの問題含めて状況の中でどう判断できるかは、教員の配置については自治体が判断できるようにするということを、来年度の概算要求や教師力・学校力向上七カ年戦略の中で入れたものであって、御指摘のように、学力以外のことも当然判断の中に入れているということでございます。

発言情報

speech_id: 118505124X00220131101_019

発言者: 下村博文

speaker_id: 34381

日付: 2013-11-01

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会