門博文の発言 (法務委員会)
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○門委員 ありがとうございます。
ぜひ少しでも前向きにお取り組みいただけたらと思いますし、私はちょっと突拍子もないことを考えているんですけれども、さっき申しましたように、外国人旅行客が日本に来ているということの実感が一般国民の中に余りないので、できれば今のことを数字でまとめていただいて、例えば、新聞の天気予報の横に、きのう日本に外国人旅行客が何人来日したのかというインジケーターを公表してもらうとか、それから、ニュースでよく株価とか為替の報告がありますけれども、あれと同じようなことで、ビジット・ジャパン、きのう日本に観光客が何人訪れたかということを、何かそんなにコストがかからなくてやれるのであれば、そういう数字を確保してもらって伝えていただくと、もっと裾野から、これから日本は外国人の旅行客もたくさん受け入れて一つの産業にしていくんだという機運が高まってくるようにも思いますので、ぜひともよろしくお願いをいたします。
次に、同じく入国管理に関連してですけれども、きのう、こういう質問をさせていただくために、私は大阪の南港にあります国際フェリーターミナルの入国審査場を見学させていただいてまいりました。大変熱心に、大変親切に皆さん入国審査の作業をされているところを拝見しまして安心をしたんですけれども、やはり入国審査官というのは、外国の方々が日本へ入ってきたときに初めて出会う日本人である可能性も非常に大きい。もちろん、取り締まりをするということも、さっき大臣もお話をされていましたけれども、来ていただきたくない、入れちゃいけない人たちをそこの水際でいろいろ手だてするということも大事ですけれども、ほとんどの方々は善意で、これから日本へ来て楽しもうよというふうに来られていると思います。そういう方々に、例えば仏頂面で無愛想な対応をしていますと、これは日本の最初の印象がよくなくなると思いますので、その点について、何か今お取り組みされていたり、今後、例えば笑顔の研修をしようとしているとか、そういうようなことがございましたら、ぜひお聞かせいただきたいと思います。よろしくお願いします。