桝屋敬悟の発言 (予算委員会)
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○桝屋委員 ありがとうございます。
消費税、国民の皆さんに御負担をいただく部分を使いまして、今総理がるるおっしゃった社会保障の改革が行われる。実は、この社会保障の改革は、今まで何度となく、政府においても、あるいは有識者においても議論された。今回、十年ぶりといいましょうか、改めて財源が確保されながら議論ができる。本当に私はそういうステージになったなというふうに思っておりまして、そういう意味では、今回のこの国会のプログラム法案の審議、極めて大事だなと思っております。
今総理がるる言われたことは、全て改革の工程表としてプログラム法案の中に入っているというふうに理解をいたします。それでいいですね。ありがとうございます。
そこで、具体的にちょっと二点ほど確認したいんですが、一つは、七十から七十四歳、本則二割負担にという話があります。負担増の話であります。
私ども公明党は、これをやるのであれば、医療費の自己負担の増を抑えるために何とか高額療養費の制度の見直しをしてもらいたい。きょうは自民党の皆さん方もいらっしゃいますが、公明党はずっと言い続けてまいりました。なかなか財源がないために自民党の皆さんの賛同も得られなかったわけでありますが、今回めでたく、財源が確保されているということで、やっとこの議論ができる。
難病等のために、毎月八万百円の高額療養費の一歩手前、七万円の負担をずっと強いられている、こういう若い御夫婦もいらっしゃるわけでありまして、ここを何とかしたいということで、公明党としては、年収が三百万前後の方については今の高額療養費の負担をぜひ減らしてもらいたい、こういうふうに言っているわけでありますが、今回はプログラム法案の中身にも入るし、具体的になってくるだろうと思っております。
ここは厚生労働大臣でも結構でございます。本当にそうなりますか。それから、どれぐらいの人がその恩恵に浴すことができるのか、どういう便益を国民は得ることができるのか、規模を少しだけ、まだ決まっていないと思いますが、議論の過程で結構でございます、御説明いただきたいと思います。